独身貴族ってどんな人?

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独身貴族という言葉を、メディアや会話などで見聞きしたことがある人は多いはずです。
ただ単に結婚していない人を指す言葉と思っている人もいるかもしれませんが、厳密には結婚していない人の中でも経済的な余裕と時間的な余裕がある人だと言えます。
実家暮らしかひとり暮らしかは関係ないとされていますが、経済的に自立しておらず親から援助を受け続けているような人は当てはまりません。
また、自分で稼ぐことができていても、親や兄弟の介護や援助のためにお金や時間を自分のために使えない場合は独身貴族と言えないです。
縛られるものが何もなく、お金も時間も自分のためだけに思う存分使えるような人が独身貴族だと言えます。

女性でもこの言葉が当てはまる人もいる

過去にはこの言葉がタイトルのテレビドラマも放送されており、主人公が男性であったことから男性だけに使う言葉だと思いがちです。
一昔前までは女性は早いうちに家庭に入ることが良しとされていましたが、現在ではキャリアやライフプランを自由に描きやすくなっているため、女性でもこの言葉が当てはまる人もいます。
けれども、男性に使う言葉という印象が強いせいか、女性の場合はおひとりさまと表現されることも多いです。

暮らしを満喫していない場合は当てはまらない

男女ともに金銭的にも時間的にもゆとりがあれば独身貴族だと言えますが、暮らしを満喫していない場合は当てはまりません。
このような呼ばれ方をする人は、自分の好きな仕事でバリバリ働いていたり、収入の多くを旅行や趣味に費やしたり、結婚しなくて良いと思っているケースが多いです。
お金と時間に困っていなくても、毎日の生活に全く楽しみがないような人、本当は結婚したいのにできない人は独身でも貴族という呼び方にはなりません。
具体的な特徴をあげると、天職と呼べるような仕事に就いて働くことが大好きであったり、高額な趣味グッズを購入したり、頻繁に旅行に行ったり、仲間を家に呼んでワイワイ騒いだりするような人だと言えます。
仕事帰りに外食をしたり飲みに行ったりしても誰からも咎められない、休日に思いつきで旅行に行ったり自分が思うままに予定を変更したりしても怒られるようなことがないなども、特徴としてあげることができるでしょう。
生活における全てを自分で決めることができ、満足度の高い暮らしを実現できているところが共通点だと言えます。

結婚した人から羨ましさを込めて使われることが多い

独身貴族という言葉は、結婚した人から羨ましさを込めて使われることが多いです。
結婚するとお金と時間を自分だけのために使うわけにはいかず、配偶者や子供のためにこれらを費やすことになります。
独身時代と比較して自由が少なくなってしまったことを嘆き、今なお独身生活を満喫している人に対してこうした呼び方をする人が多いと言えるでしょう。
しかしながら、ときには蔑みの心からこの言葉を使う人もいます。
自分だけに使えるお金と時間があることは良いと感じられるかもしれませんが、実は良いことばかりではありません。
病気や怪我をしたときにサポートしてくれる存在がいないこと、老後にひとりぼっちになってしまう恐れがあること、配偶者や子供を持てないことがデメリットであり、そういった経験ができない人であると蔑んだ目で見てくる人がいることも事実です。

まとめ

結婚しておらず、悠々自適な生活を送ることができているのであれば独身貴族だと言えるでしょう。
魅力的な称号に聞こえますが、必ずしも良いことばかりではないことも知っておくべきです。
若いうちや安定した稼ぎがあるうち、健康なときは良いかもしれませんが、老後や不健康なときには貴族という称号がなくなってしまうことを理解しておきましょう。
憧れを持つ人は多いですが、魅力と注意点の両方を理解しておくことが大切です。

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